Human resources development
人財育成の考え方
当社の社名は、当社の理念にある文言
「介護医療を通して全従業員の物心両面のしあわせを追及する」に由来しています。
従業員のしあわせを目指す会社を作りたい、との思いで設立したことが当社の社名の由来です。
いかなる仕事も、その目的はお客様のお困りごとの解決を目指すことにあります。
すなわち、お客様に喜んでいただくことが仕事の目的です。
ただし、そこで重要な観点は、お客様のために働く社員もまたしあわせにならなければならない、ということです。
社員にとってのしあわせとは、「物質的なしあわせ」と「心のしあわせ」の２つに大きく分けることができますが、そのうちの「こころのしあわせ」を、仕事を通して実感できるように支援していくことが会社としてのとても大きなミッションであると考えています。
「どのような考えをもって仕事に取り組むのか」、あるいは「何のために仕事をするのか」という考え方、すなわち仕事観は、仕事を通して感じることができる充実感ややりがい（＝心のしあわせ）に直結します。
仕事を楽しく、前向きに取り組めることが大切です。
一日のうちで最も大きな時間を占める仕事の時間が充実したものでなければ、その人の人生そのものを充実したものにすることは難しくなります。
仕事において充実感ややりがいを感じるのは、自身の成長や進化、感謝の気持ち、役割や存在価値を実感できるときです。
そして、そのような実感を得るためには、自分の価値観に沿ってチャレンジし、行動することが大切です。
心の充実感（＝しあわせの実感）は誰かから与えられて得られるものではなく、自らの選択と行動を通して初めて気づくことができるものです。この気づきを得るために社員が日々の考え方や行動で良い習慣を作っていくことを支援していくことが、当社の人財育成の最も大きなテーマです。
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